にっこりひろばとは?

「子どもを中心とした地域の居場所」です。

性別・世代・特性や特徴を問わず、どなたでもご利用いただけます。

世代間交流や誰もが安心して過ごせる居場所の活動を通し、違いを認め合えるような寛容なまちづくりを目指しています。

運営者:NPO法人にっこりひろば(旧さんぼんやなぎプロジェクト)

【子ども第三の居場所 長野拠点】

地域の方のご賛同・ご協力を得て、主に地元住民が活動をしています。


にっこりひろばのあゆみ

2016年

10月 ・さんぼんやなぎプロジェクト発足

12月 ・三本柳中央公園にて「しばふマルシェ」開催 (自分で具が選べるおにぎりとみそ汁)

 

2017年

1月 ・三本柳地区センターにて「さんぼんやなぎ食堂」開催(学習支援含む)/以後毎月1回開催

2月 ・川中島町公民館にて「からだにやさしい料理教室」開催/以後7月に2回目開催

7月 ・川中島町公民館にて「発達障害サポーター養成講座」

8月 ・三本柳小学校にて「さんぼんやなぎ食堂あっとすくーる」を3日間実施、学習支援と食事の提供を小学校とコラボレーション

12月 ・JAグリーン長野三本柳支店を「にっこりひろば」とし、念願の活動拠点をオープン。開所式後に「おやすさまづくり」を行う

 

 2018年

2月 ・クラウドファンディング 成立 にっこりひろばの環境整備改善に充てる

3月 ・「かけはし信託愛の基金」贈呈式(三菱UFJ信託銀行長野支店様)

4月 ・平成30年度ながのまちづくり活動支援金事業スタート

    「にっこりこそだての会」「にっこりシニア講座」「地域の人に学ぶ日」「勉強会」が対象

5月 ・寄付金贈呈式(そば迷人様)

6月 ・平成30年度長野県地域発元気づくり支援金事業スタート

    「さんぼんやなぎ食堂」と放課後の学習支援が対象

7月 ・アサヒ飲料赤い羽根助成事業スタート

    「さんぼんやなぎ食堂」「チャージ!」他、活動に関わる食材費が対象

8月 ・信州こども食堂×吉本興業 「笑いの日」にさんぼんやなぎ食堂を開催、こてつとアルクマが来所

      ・予定していた「さんぼんやなぎ食堂あっとすくーる」は、小学校の設備の不具合により中止、先生方による学習支援のみ2日間実施

11月 ・平日昼間の居場所「ひだまりカフェ」開催/以後毎月1回開催

   ・信州こども食堂とコラボで「にっこりチャリティーバザー」を開催

    

2019年

2月 ・平成30年度みどりの移動市長室@にっこりひろば 加藤久雄長野市長来所

4月 ・平成31年度ながのまちづくり活動支援金事業スタート

    「にっこりこそだての会」「折り紙教室」「防災」「勉強会」が対象

8月 ・「さんぼんやなぎ食堂あっとすくーる」小学校の調理室にて2日間開催、図書室にて学習支援

9月 ・日本財団「第三の居場所」長野モデルとして助成事業スタート(2022年3月まで)

10月 ・日中の居場所「オープンデー」を始める

12月 ・市民文庫の貸し出し開始

 

2020年

2月 ・NPO法人認証申請、縦覧に入る

3月 ・「食べる遊ぶ笑うこども食堂あっとすくーる(三本柳小学校が会場)」は新型コロナウィルス感染拡大防止のため延期

3月 ・法人登記完了(4月よりNPO法人にっこりひろばとして活動スタート)

4月 ・3月より5月までの臨時休校中、低学年の預かりを実施

5月 ・200円の「こども弁当」を販売 休校中の食事を応援(惣菜・弁当販売の営業許可を取得)

6月 ・にっこりひろばのおそうざい販売開始 売上は居場所の運営に充てられる

6月 ・夜の居場所をオープン 毎週金曜日、夕飯を提供

    ・長野市トワイライトステイ事業開始(金曜日)

8月 ・「さんぼんやなぎ食堂あっとすくーる」を3日間開催 食事は自宅で食べるためのお弁当に切り替え、自主学習後の児童へ

    配布

11月・飲食の提供を中止しているため「ひだまりカフェ」を無料化

   ・社会福祉法人信濃の星の「ぐーと」の惣菜パンやお菓子類の販売開始(2023年現在休止)

 

2021年

1月 ・おそうざい販売を週2回に増やす

6月 ・長野市トワイライトステイ事業の利用日を週2回に増やす(水・金曜日)

8月 ・「さんぼんやなぎ食堂あっとすくーる」を3日間開催 昨年度と同じく食事は自宅で食べるためのお弁当を自主学習後の

    児童へ配布

   ・第3土曜日に「マルシェdeにっこり」を開催開始 地域住民の手づくり品等の出店の他、食材等の提供を行う

9月 ・しょうぎ教室を月1回開催、人気の講座となる(2022年度より、「しょうぎひろば」としてリニューアル予定)

11月 ・コロナ禍のため休止していた放課後の軽食を再開(2022年1月再休止)

   ・ご寄付いただいた食材を活用し、「にっこりひろばのドライカレー弁当」を販売

    1食分の売上で、ひとりがにっこりひろばで3時間過ごせる計算(売上は活動資金へ充てる)

 

2022年

3月 ・荻原市長が視察のため来所

   ・日本財団「子ども第三の居場所」事業助成終了

8月 ・「さんぼんやなぎ食堂あっとすくーる」を3日間開催 学級閉鎖が相次ぎ、学習支援は相談のある家庭に限定。先生方がお

    弁当を児童に渡し、夏休み中の子どもたちとのコミュニケーションをはかった

9月 ・自主事業としていた惣菜とカレー弁当を廃止、本来の業務である居場所の運営に力をいれる

10月 ・水曜日の夜の居場所を休止

 

2023年

4月 ・オープン日を毎週水曜日に限定(マルシェとおりがみひろばは継続)